プロジェクトマネージャーとして働く

PASONA プロジェクトマネージャー

あなたの『得意』を『キャリア』に活かす

「同僚や後輩に頼られることが多い」「課題を見つけて業務改善することが得意」「リーダー・マネージャーとしてチームをまとめていた」そんなあなたの『得意』を『キャリア（強み）』に変えることができる働き方があります。

プロジェクトマネージャーの役割と活躍の場

ROLE　役割

パソナが受託した事業（プロジェクト）を運営する責任者として、クライアント社内に常駐し、パソナのプロジェクトスタッフの勤怠管理や教育・指導育成などの人材マネジメントや、受託業務の進捗管理や業務改善・業務効率化などのプロジェクト運営管理を行っていただきます。

WORK　活躍の場

クライアントは、官公庁・自治体、金融、メーカー、医療・製薬など、さまざまな業界で、受託する業務内容も多岐に渡りますので、ご経験やご希望により、プロジェクトに入っていただきます。

プロジェクトマネージャーのサポート体制

担当していただくプロジェクトの業務研修はもちろん、BPO（委託）の仕組みから、プロジェクトを運営管理するための知識やスキルの習得をするテクニカル研修、さらにはコミュニケーション力向上のためのソーシャルスタイル理論や人材マネジメント研修など、サポート体制も充実しておりますので、プロジェクトマネージャーのご経験がない方でも安心してチャレンジしていただけます。
また、事例共有発表会や懇親会なども実施しており、同じ立場どおしの交流機会もございます。

プロジェクトマネージャーまでのキャリアパス

受託した業務を行うオペレーターから、プロジェクトの運営管理をするプロジェクトマネージャーまで、ステップアップするごとに役割が広がります。

ROLE MODEL

プロジェクトマネージャーの声

INTERVIEW／VOICE

未経験からプロジェクトマネージャーへステップアップ！

高木虎太朗（プロ社員4期）

将来の目標が描けず、大学進学をやめアルバイトをしながら将来を模索中に、パソナの受託事業の区役所窓口業務に契約社員として入社。プロジェクトマネージャーとなった現在は、来庁者対応はもちろん、クライアントとの折衝やオぺーレーター教育などにも、持ち前の親しみやすさやコミュニケーション力を大いに発揮している。

〜ヒト・モノ・カネ〜一番大事にしているのは「ヒトマネジメント」

プロジェクトマネージャーになって変わった点は、“他者を思いやる心”が大きく芽生えたことです。自分のパフォーマンスだけが良くても事業は円滑に運営できず、メンバーが気持ちよく働ける環境をいかに作れるかが大事だと、経験をもって実感しています。日頃からメンバーへの目配り気配りを心掛け、コミュニケーションを大事にしてます。

「よりプロジェクトマネージャーらしく」を目指して頑張っています

プロジェクトマネージャーになって苦労していることは、第一印象で現場責任者だと信じてもらえていないことでしょうか（笑）窓口でお客様からのクレーム対応時に、第一印象で「あなたが責任者ですか？」と言われてしまうことがあります。身だしなみや言葉遣いに気を付け、説得力や安心感を与えられるよう努力しています。

充実した研修サポートで安心！

プロジェクトマネージャーに任命されると、プロジェクト運営管理に必要なテクニカル研修や、コミュニケーション研修、事例共有会など、同じ立場のメンバーが集まる研修に参加できます。
自分がこれまで続けられているのは、実務に活かせる研修や仲間との絆があるからだと感じています。

目指すのは「よき責任者」から「よき指導者」へ！

パソナが受託しているプロジェクトは、専門的な知識を必要とすることが多い業務です。
その中で、私が描くプロジェクトマネージャーとしての今後のビジョンは、業務が未経験の方でも、安心してお仕事を始めることができる環境づくりです
パソナは、働きたいと願う人を応援する会社です。私も委託事業の場を通して、パソナの一員としての役割を果たしていきたいと思っています。