テレコミュニケーターのお仕事インタビュー3

スタッフインタビュー

新卒で飛び込んだ“テレコミュニケーター”のお仕事。
この仕事を通じて社会人としてのマナーと知識を身につけました。

スタッフ:I. T さん

インタビューの声

アルバイトで経験した"テレコミュニケーター"業務。自分の仕事として選んだ理由

大学時代、アルバイトでテレコミュニケーターのお仕事をしていました。周りの友人の多くがやっていたので自然にやり始めたアルバイトでしたが、学生だという甘えは一切許されない、企業の代表として顧客と接する責任ある仕事だと痛感、良い緊張感を持てるやりがいのある仕事だな、と思っていました。
就職活動期を迎えた頃、自分が本当に何をやりたいのか、正直分からなかったんです。でも自分を成長させてくれる仕事は何かと考えるようになり、「電話のお仕事だったらやってみたい」と思える自分に気付いたんです。アルバイトをしながら「テレコミュニケーターのお仕事を通じて企業がみえてくる」と常々感じていたので勉強にもなる、と進路を決めました。

私を一人前にしてくれるお仕事だと思いました

社会に出て初めて就いたお仕事が「携帯電話会社コールセンターでの発信業務」。新規加入されたお客様へのお礼のお電話や、新プラン&新商品のご案内などを担当しました。こちらから発信するわけですから、電話に出られたお客様が今どんな状態か、またどんな性格の方か、考慮してお話ししなければいけません。たとえば、早口の方には内容を的確に素早く、かつ聞きとりやすくお話しする・・・そんな感覚が少しづつ身についてきたように思います。
社会人としてのマナーや業界知識、そして対外的な折衝能力など、テレコミュニケーターのお仕事を通じて多くのことを身につけられた、と実感しましたね。

テレコミュニケーターを目指している方へ

1つ目のお仕事を2年続けた頃、違う業界でも自分がつけてきた力を試してみたいな、と感じるようになり、様々なテレコミュニケーターのお仕事が集まっている、と知人から聞いていたパソナに派遣登録しました。今はメーカーで商品をご紹介する発信業務を担当しています。未知の分野での挑戦でしたが、研修で学んだ知識があるので、今までの経験を踏まえて楽しくお仕事させていただいています。
テレコミュニケーターは際立った資格を必要としているわけではありませんから、気軽に始められるお仕事ですが、そこで培った経験は「専門職」としてメリットになるとコーディネーターの方に伺い、本当に同感しました。どうしようか悩まれている方には、とにかくやってみてください、と伝えたいです。毎日様々な方とお話をすることが多くのことを学ぶことになると、実感してもらえるのではないかと思います。私もこれからさらに色んな業界でテレコミュニケーターにチャレンジしていきたい、と思っています!

パソナのテレマーケティング派遣 担当より

Iさんは、初めてお話したときに、さすが、コールセンター経験者!と実感したほどとても感じのよい電話応対でした。登録していただいた当日、すぐに今のお仕事をご案内したこともあり、とても記憶に残っています。
電話を使ったお仕事を通じ色々なことを吸収していく姿勢を、これからも大事に頑張ってください!